看護師を目指す人は、看護学校に入学するのが一般的なコースだ。
看護師と一口に言っても、准看護師と正看護師があり、給料の格差もあるが、看護を極めたいと思えば正看護師を目標とするべきだ。

准看護師は学校を卒業後に、各都道府県が行う試験に合格すれば仕事に就けるが、給料が正看護師よりも低い。
そのため、診療所やクリニックでは人件費を抑えるために准看護師を採用しているところが多い。
しかし、これに対して、正看護師は卒業後に国家試験を受けなければならない。
合格できなければ業務に就くことができないが、正看護師は准看護師に指示を出して業務を遂行することができる。
そのため、正看護師は日進月歩の早い医療業界において、常に知識とキャリアを積まなければ務まる仕事ではないのだ。

学校を卒業して国家資格を取得することになるが、現実はその前に就職先は決まっているものだ。
合格できなければ、次の機会を目指せばよいだけで、勤め先では看護師確保のために融通をしてくれるところもあるようだ。
ドクターの専門医療に感動したり、准看護師に指示ができ、給料が准看護師よりも高いことに魅力を感じる人は、迷わず正看護師の道を選択してほしい。

准看護師が多いクリニックでは、診療科目は多くても2~3科目であるが、正看護師がメインで活躍する総合的な病院では、10科目以上の診療科目を有する所が少なくない。
したがって、人事異動で科目経験を積むことができ、キャリアアップもしやすいので、看護技術を向上させるには打ってつけだ。
看護師として成長するためには、正看護師として大きな病院で経験を積むのがベストな方法だ。